台湾(台北、台南など)でおすすめのeSIMは、「Saily」「GLOCAL eSIM」など、リーズナブルな料金で、サポート体制がしっかりしているサービスです。
実際に台北で各社のeSIMを使って通信速度を測ったところ、2社とも40Mbps以上が出ました。台湾はいずれのサービスも香港やシンガポールを経由して接続しますが、経由地が近いため速度はほとんど落ちません。実測の詳細は実際に台湾でeSIMを使ってみた結果をご覧ください。
なお台湾は、MRTの車内に無料Wi-Fiがなく、コンビニのWi-Fiも旅行者には使えません。日本の感覚で容量を少なめにすると足りなくなる可能性があります。詳しくは台湾の通信事情で解説しています。
台湾でおすすめeSIMサービス
(滞在日数を選択してください)
滞在国を選択すると、おすすめのeSIMが表示されます
1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
海外eSIMナビは、海外でのビジネス・滞在経験が豊富なSNIのメンバーが運営しています。運営メンバーは中国、シンガポール、フィリピンなどに拠点を置き、日常的な業務や生活を通じてeSIMを利用。さらに、出張を通じてアジア各国(韓国、タイ、ベトナム等)を中心に、それぞれのネットワーク環境におけるeSIMの接続安定性を確認しています。
- 主な検証地域:中国、シンガポール、フィリピンを中心にアジア各国
- 検証端末:iPhone・Android等
- 検証者:海外eSIMナビ運営チーム
※海外eSIMナビによる最新の検証結果は、公式noteにて情報を更新しています。
台湾でおすすめeSIM
ここからは台湾でおすすめのeSIMを詳細に解説していきます。
| サービス名 | 運営会社 | 対応国 | 日本語対応 | サポート方法 | サポート期間 | 専用アプリの有無 | 支払方法 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Saily | Peakstar Technologies Inc. | 190カ国以上 | あり | チャットサポート | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay |
| Glocal eSIM | 株式会社グローカルネット | 50カ国以上 | あり | メール、電話 | 9:00~17:00(平日のみ) | なし | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners) |
| trifa | 株式会社トリファ | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners、DISCOVER)、Apple Pay |
| Holafly | Holafly Limited | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay、PayPal |
| Airalo | AirGSM Pte. Ltd. | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal |
| eSIM square | 株式会社テレコムスクエア | 200以上の国と地域 | あり | チャット、空港カウンター | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay |
Saily

| サービス名 | Saily |
|---|---|
| 運営会社 | Peakstar Technologies Inc. |
| 対応国 | 190カ国以上 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャットサポート |
| サポート時間 | 24時間 |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay |
Saily(セイリー)は、セキュリティソフトの企業として世界的に知名度の高い「Peakstar Technologies Inc.」が運営するeSIMサービスです。
世界のほとんどの国をカバーできていることに加えて、チャットサポートを24時間無休で対応しているので、対応範囲やサポート体制ともに申し分ないサービスとなっています。
専用アプリを使うことで、簡単に接続設定できることも魅力です。
特に繰り返しeSIMを使う場合は、毎回設定する必要がないので便利です。
当サイトで通信速度を各国で計測した限りでは、どこでも20-30Mbps、最大で50Mpbs以上の通信速度で快適に利用可能でした。
- アプリが簡単で使いやすい
- 190カ国以上に対応している
- 日本語対応の24時間チャットサポートがある
- 運営元の信頼性が高い
- 仮想場所を変える機能がある
- 機内プランがある
- 利用するときにアプリのダウンロードする必要がある
- データ専用で音声通話は利用できない
- 無制限プランがない
\専用アプリで簡単設定/

Glocal eSIM

| サービス名 | Glocal eSIM |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社グローカルネット |
| 対応国 | 50カ国以上 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | メール、電話 |
| サポート時間 | 9:00~17:00(平日のみ) |
| 専用アプリの有無 | なし |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners) |
Glocal eSIMは、海外渡航用サービスを各種展開する「株式会社グローカルネット」が運営するeSIMサービスです。
対応国は50カ国以上で、日本人がよく行く渡航先を一通りカバーしています。
当サイトで通信速度を各国で計測した限りでは、どこでも20-30Mbps、最大で100Mpbs以上の通信速度で快適に利用可能でした。
- 全プランの通信容量が無制限で利用できる
- QRコードを読み取るだけで簡単に設定できる
- テザリング機能に対応している
- 日本企業が運営している
- 通信速度が安定している
- 対応国が他社と比べて少ない
- 音声通話ができるプランはない
- データ使用量を確認できるアプリはない
- 購入後のキャンセルやプラン変更ができない
\QRコードで簡単設定/

trifa

| サービス名 | trifa |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社トリファ |
| 対応国 | 200カ国以上 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャット |
| サポート時間 | 24時間 |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners、DISCOVER)、Apple Pay |
trifa(トリファ)は、日本のスタートアップ企業である「株式会社トリファ」によって運営されているeSIMサービスです。
対応国は200カ国以上で、日本企業が運営するeSIMサービスの中ではトップクラスのカバー範囲となっています。
無制限プランが充実しているので、容量を気にせずに使いたい人におすすめです。
- アプリが簡単で使いやすい
- 200カ国以上に対応している
- 無制限プランが充実している
- 24時間チャットサポートがある
- 日本企業が運営している
- キャンセル保証オプションがある
- 利用のたびにポイントが貯まる
- 他社と比較すると料金が高い
\アプリが手軽な日本製/

Holafly

| サービス名 | Holafly |
|---|---|
| 運営会社 | Holafly Limited |
| 対応国 | 200以上の国と地域 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャットサポート |
| サポート時間 | 24時間 |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay、PayPal |
Holaflyは、アイルランドに本社を置くHolafly Limitedが運営する、海外旅行・出張者向けのeSIMサービスです。
最大の特徴は、多くの渡航先で「データ容量無制限プラン」を提供している点です。
地図アプリの利用やSNSの閲覧、動画視聴など、データ消費量を気にすることなくストレスフリーな通信環境を実現します。
また、世界200以上の国と地域という幅広いカバー範囲も魅力。
- 多くのプランでデータ通信量が無制限
- 世界200以上の国と地域をカバー
- 24時間365日対応の日本語チャットサポート
- 専用アプリで設定・管理が超カンタン
- 100万人以上の利用実績がある
- データ通信専用で音声通話は不可
\クーポンコード「VPNLIFE」で5%割引/

Airalo

| サービス名 | Airalo |
|---|---|
| 運営会社 | AirGSM Pte. Ltd. |
| 対応国 | 200カ国以上 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャット |
| サポート時間 | 24時間 |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal |
Airalo(エアーロ)は、シンガポールの「AirGSM Pte. Ltd.」が運営するeSIMサービスです。
サービス開始は2019年で、eSIMサービスの中では比較的古くから運営しているサービスです。
- ほとんどの国で利用できる
- 周遊プランが充実している
- 専用アプリでチャージが簡単にできる
- 無制限プランや大容量プランが充実している
- 日本語対応の24時間チャットサポートがある
- 料金がやや高い
- 長期プランが少ない
\当サイトからの契約で10%OFF!/

eSIM square

| サービス名 | eSIM square |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社テレコムスクエア |
| 対応国 | 200以上の国と地域 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャット、空港カウンター |
| サポート時間 | 24時間(チャット) |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay |
eSIM square(イーシムスクエア)は、海外通信を30年以上手がける老舗「株式会社テレコムスクエア」が運営するeSIMサービスです。
新千歳・成田・羽田・関西国際などの空港カウンターと24時間チャットという二段構えの日本語サポートが最大の持ち味で、eSIMを初めて使う人や設定に不安がある人に向いています。
韓国など一部の国では通話付きプランも選べます。
- 空港カウンターで対面サポートを受けられる
- 24時間の日本語チャットサポートがある
- 200以上の国と地域に対応している
- 韓国など一部の国では通話付きプランを選べる
- 容量チャージで滞在延長にも対応できる
- 購入後のキャンセルができない
- 対応機種の条件確認が必要
\空港カウンター+24時間チャット/

台湾の通信事情:渡航前に知っておきたい5つのこと
台湾は日本から近く、言葉が通じなくても何とかなる旅行先ですが、通信に関しては日本の感覚がそのまま通用しない部分があります。特に「無料Wi-Fiがあるから容量は少なくていい」という考え方は、台湾では危険です。理由を含めて5点にまとめました。
1. モバイル回線は速い。ただしMRTの車内にWi-Fiはない
台湾のモバイル通信は高速で、5Gの基地局数は2025年末に4Gを上回りました。台北・高雄のMRTはトンネル内にも電波を通す設備が敷かれており、移動中に地図やSNSが止まることは基本的にありません。
一方で見落とされがちなのが、台北MRTの車内には無料Wi-Fiがないことです。2017年に一度導入されましたが、事業者の撤退により2019年に終了し、その後復活していません。現在、台北MRTで無料Wi-Fiが使えるのは各駅の案内所(詢問處)周辺など、限られた場所だけです。
MRTでの移動中は、自分の回線を使うことになります。台北観光はMRT移動が中心になるので、この時間帯の通信量は無視できません。
2. 「iTaiwan」は登録不要で使える(パスポート登録が必要という情報は古い)
台湾には政府が提供する無料の公共Wi-Fi「iTaiwan」があります。日本語の情報には「利用には事前登録やパスポートの提示が必要」と書かれているものがありますが、これは古い情報です。
iTaiwanの公式サイトには、2020年7月1日以降、台湾人・外国人を問わず登録不要で利用できると明記されています。SSID「iTaiwan」を選んで規約に同意するだけです。台北市が提供する「TPE-Free」も同様に、2020年4月からアカウント不要になっています。
ただし、これらは街歩き中の常時接続には向きません。公式サイトによると、iTaiwanはアクセスポイントの有効範囲が半径20m程度、15分間操作しないと自動的に切断され、帯域も基本的な用途を想定した設定です。設置場所も官公庁・図書館・博物館など屋内の公共施設が中心です。
「困ったときの逃げ道」としては使えますが、これを前提に容量を削るのは現実的ではありません。
3. コンビニのWi-Fiは、旅行者にはほぼ使えない
これが台湾で最も見落とされやすい点です。台湾のコンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート)にも無料Wi-Fiはありますが、利用には会員登録が必要で、その登録に台湾の携帯電話番号によるSMS認証が求められます。
短期の旅行者は台湾の番号を持っていないため、事実上使えません。利用できたとしても1日あたりの時間制限があります。
日本のコンビニやカフェの感覚で「どこでもWi-Fiがあるから大丈夫」と考えると、台湾では確実に困ります。この点が、韓国のように公共Wi-Fiが街中に張り巡らされている国との大きな違いです。
4. Googleマップがそのまま使える。悠遊カードは通信不要
ここは台湾の大きな利点です。台湾ではGoogleマップが完全に機能します。徒歩・車・公共交通のルート案内、ストリートビューまですべて使えます。韓国のように徒歩ナビが使えないといった制限はありません。
台湾は世界で4番目に、Googleマップの「バイクモード(機車モード)」が実装された国でもあります。地図データの精度が高い国だと考えて差し支えありません。渡航前に地図アプリを新しく入れる必要はありません。
交通系ICカードの悠遊カード(EasyCard)も、日本のSuicaと同じくカード自体に残高が記録される方式なので、通信もアプリ登録も不要です。コンビニや駅で現金で買えて、そのまま改札にタッチできます。
ただし2026年に入って、台北MRTの改札に新しい方式が加わっています。スマートフォンのQRコードで乗車する方式は、QRを表示するたびに通信が必要です。地下で電波を掴めないと改札を通れない可能性があるため、通信環境に不安があるうちは物理カードを使うほうが確実です。
5. LINEがそのまま使える。決済アプリは旅行者には使えない
台湾はLINEの普及率が非常に高く、利用者数は人口の9割に相当する規模です。ホテル・レストラン・現地ツアー会社との連絡が、日本と同じLINEで完結します。
中国のWeChatや韓国のKakaoTalkのように「現地専用のメッセージアプリを新しく入れる」必要がないのは、日本人旅行者にとって台湾ならではの利点です。
一方で、台湾のモバイル決済(LINE Pay台湾、街口支付など)は短期旅行者には使えません。公式の登録条件に台湾の身分証または居留証が必要と明記されているためです。
とはいえ、これは裏を返せば「SMS認証が必要な場面が、そもそも旅行者には発生しない」ということでもあります。台湾での支払いは、悠遊カード・現金・クレジットカードのタッチ決済で十分に回ります。データ通信専用のeSIMでも困る場面は少ない、というのが実際のところです。
タクシーを使う予定があれば、Uberが便利です。日本で作ったアカウントをそのまま台湾で使えるため、現地での電話番号認証が要りません。
まとめ:台湾は容量を「多め」に見積もっておく
ここまでを整理すると、台湾は他のアジア圏の旅行先と比べて、データ容量を多めに確保しておいたほうがよい国です。
- MRT車内にWi-Fiがなく、移動中は自分の回線を使う
- コンビニのWi-Fiは台湾の番号がないと使えない
- 公共Wi-Fi(iTaiwan)は登録不要だが、街歩き中の常時接続には向かない
- 回線が高速なので、動画や写真のやり取りを我慢せずに使ってしまう
ホテルのWi-Fiは使える前提でも、1日あたり1〜1.5GB程度は見ておくと安心です。動画を長時間見る、テザリングでPCを使う場合は、そこから積み増してください。
滞在日数ごとの目安は、以下のページでも整理しています。
台湾でeSIMを選ぶ際のポイント・注意点
台湾でeSIMを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
- eSIM対応機種であることを確認する
- 滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
- 通信速度と品質を確認する
- サポートの対応を確認する
eSIM対応機種であることを確認する
eSIMを利用するなら、持っている端末がeSIM対応機種であることが必須です。
iPhoneだと2018年発売のiPhone XS/XR以降の端末が対象で、Androidの端末だと2022年発売以降のものは順次eSIMに対応しています。
eSIM対応であることを簡単に確認する方法として、電話アプリを開いて「*#06#」を入力する方法があります。
入力後に「EID」が出てくれば、その端末は「eSIM対応機種」です。

eSIM対応機種の詳細は、以下の記事をご覧ください。

滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
eSIMを選ぶ際にポイントになるのは、滞在日数と用途です。
滞在日数が3日間の場合は3日間プラン、5日間の場合は5日間プランを選ぶのが基本です。
用途を明確にすることで、必要な通信容量が決まってきます。
動画を見る機会が多く、かつホテルのWi-Fiを使う機会が少ない場合は、1日あたり2~3GB以上の容量を確保するのがおすすめです。
一方で、テキストデータがメインで、ホテルのWi-Fiを頻繁に使う場合は、1日あたり1GB未満でも十分でしょう。
用途ごとの通信容量の目安は、以下のとおりです。
| 用途 | 1GB | 3GB | 8GB |
|---|---|---|---|
| ウェブ | 約3,000ページ | 約10,000ページ | 約25,000ページ |
| メール(テキスト) | 20万通 | 60万通 | 160万通 |
| メール(写真付き) | 334通 | 1,000通 | 2,667通 |
| 動画(YouTube 標準画質) | 2.3時間 | 6.7時間 | 17.8時間 |
| 動画(NetflixHD画質) | 0.8時間 | 2.4時間 | 6.2時間 |
| 音楽(ストリーミング再生) | 11.5時間 | 34.5時間 | 92時間 |
| 通話(LINE等) | 56時間 | 167時間 | 445時間 |
滞在日数ごとのおすすめプランは、以下の記事に詳細をまとめています。
通信速度と品質を確認する
通信速度と品質も重要です。
通信速度が遅かったり不安定だったりすると、せっかくネット接続できても快適に利用できません。
基本的に実績のあるサービスであれば、通信速度や品質の面でも安心できるでしょう。
サポートの対応を確認する
最後に重要となるのがサポートの対応です。
万が一のトラブルが起きたときにサポート対応がしっかりしていると安心できます。
基本的にはサポート対応に定評があり、日本語対応ができている会社を選ぶのがおすすめです。
特に海外企業が運営しているサービスの場合、サイトや窓口が日本語対応していないこともあるので注意しましょう。
実際に台湾でeSIMを使ってみた結果
台湾で実際にeSIMを使ってみた結果をまとめました。
今回使ったのは、Saily、Glocal eSIM
の台湾向けプランです。
いずれも快適に利用可能でした。
測定結果をまとめると、以下のとおりです。
| サービス | 実測速度 | 接続元のIP | 特記事項 |
|---|---|---|---|
| Glocal eSIM | 60Mbps以上 | 香港 | 2社の中で最も快適 |
| Saily | 約50Mbps | 香港経由 | 経由地があっても速度低下は小さい |
台湾では、2社とも現地のIPではなく香港やシンガポールを経由して接続していました。それでも40〜60Mbpsが出ており、動画視聴を含めて不便を感じる場面はありません。経由地が地理的に近ければ、速度はほとんど落ちません。
以下、それぞれの詳細です。
まずはSailyです。
Sailyは、アプリを事前にインストールし、設定でモバイル通信をONにして使いいます。
実際に接続してみると50Mbpsは確保できており、快適な通信が可能でした。
接続は香港経由ですが、通信速度が極端に遅いということはありませんでした。

続いてGlocal eSIM
です。
Glocal eSIMも香港のIPで通信しており、通信速度は60Mbps以上出ていて、かなり快適に通信できました。

台湾でeSIM以外にネットを使う方法は?
台湾でeSIM以外にネットを使う方法として、「SIMカード」「レンタルWi-Fi」「データローミング」などがあります。
| 方法 | eSIM | SIMカード | レンタルWi-Fi | データローミング |
|---|---|---|---|---|
| 料金 | 安い | やや安い | 高い | 高い |
| 受取方法 | ネットで完結 | 郵送または店舗 | 郵送または店舗 | 不要 |
| 接続設定 | スマホの設定のみ | SIMカードを端末に差し込む必要あり | Wi-Fi端末への接続が必要 | ボタン操作1つで完了 |
| 複数人の同時利用 | 基本的に1人で利用 | 基本的に1人で利用 | 複数人で共有 可能 | 基本的に1人で利用 |
| 紛失・破損リスク | ない | SIMカードの破損リスクがある | Wi-Fi端末の紛失リスクがある | ない |
| 対応デバイス | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | スマホ、PC、タブレットなどWi-Fi機器全般 | スマホのみ(テザリングは可能) |
SIMカードを利用する
台湾で使えるプリペイド式のSIMカードを買って、スマホやタブレットなどの端末に差し込めば、台湾でネット接続できるようになります。
たとえば、ネットで販売されている以下のようなSIMカードを購入して、端末に差し込めばOKです。
SIMカードの大きなデメリットは、郵送または店舗で受け取る必要があることと、SIMカードの抜き挿しが必要になることです。
レンタルWi-Fiを利用する
レンタルWi-Fi端末を利用してネット接続する方法もあります。
特に複数人や複数端末で利用したい人にとっては、1つの端末で共有利用できるので便利です。
Webで事前に予約して、自宅に郵送してもらうことも可能ですし、出発空港で受け取ることも可能です。
よく利用されているレンタルWi-Fiだと、グローバルWiFiなどが有名です。

データローミングを利用する
データローミングとは、日本で使っている通信会社のプランのまま、海外で利用する方法です。
ボタン1つで設定できるので、利便性という点で圧倒的なメリットがあります。
大手通信会社の場合は、1日あたり1,500円程度でデータローミングを使えます。
しかし、通信会社のプランによっては、データローミングが従量課金となり高額になる場合があるので、注意しましょう。
頻繁に海外に渡航するなら、ahamoのように月額2,970円で、海外でも追加料金なしでデータローミングできるプランを契約してもよいでしょう。
もっと詳しく:ahamoを海外で使ってみた
FAQ:よくある質問
台湾対応のeSIMはどこで買えますか?
ネットで購入可能です。
eSIMならネットだけで手続き可能です。
eSIMは何日前に買うべきですか?
eSIMは海外渡航前に購入しておくのがおすすめで、渡航の1週間くらい前を目安に購入しましょう。
接続設定は出発直前でOKです。
eSIMはどのような手順で利用できますか?
eSIMのインストールまでを渡航前に完了させておき、現地に到着したら接続を開通しましょう。
もっと詳しく:海外eSIMの使い方は?
台湾ではeSIMとSIMカードどっちがいいですか?
通信速度の点ではどちらも実用的ですが、利便性を考えるとネットだけで手続き可能なeSIMの方が圧倒的に便利です。
もっと詳しく:eSIMとSIMカードはどっちがよい?
eSIMとレンタルWi-Fiだとどっちがいいですか?
個人旅行や出張など、安価で常時インターネット接続したい場合はeSIMの方が断然便利です。
一方、家族やグループなどで通信をシェアしたい場合は、レンタルWiFiの方が安価になる場合があります。
もっと詳しく:eSIMとレンタルWi-Fiはどっちがよい?
eSIMだとメッセージアプリやSNSはそのまま利用できますか?
基本的にスマホを買い替えない限りは、SMSや電話着信非対応のeSIMにしても、LINEなどのメッセージアプリや、SNSはそのまま利用可能です。
まとめ
台湾でおすすめのeSIMを紹介しました。
台湾でおすすめeSIMサービス
(滞在日数を選択してください)
滞在国を選択すると、おすすめのeSIMが表示されます
1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
