ベトナム(ハノイ、ダナン、ホーチミンなど)でおすすめのeSIMは、「Saily」「GLOCAL eSIM」など、リーズナブルな料金で、サポート体制がしっかりしているサービスです。
実際にベトナムで各社のeSIMを使って通信速度を測ったところ、2社とも30Mbps以上が出ました。「東南アジアだから遅い」ということはありません。実測の詳細は実際にベトナムでeSIMを使ってみた結果をご覧ください。
ベトナムでは、現地でSIMカードを買う場合にパスポートの提示と登録手続きが必要です。渡航前に設定を済ませられるeSIMの利点が大きい国だと言えます。この点を含めてベトナムの通信事情で解説しています。
ベトナムでおすすめeSIMサービス
(滞在日数を選択してください)
滞在国を選択すると、おすすめのeSIMが表示されます
1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
海外eSIMナビは、海外でのビジネス・滞在経験が豊富なSNIのメンバーが運営しています。運営メンバーは中国、シンガポール、フィリピンなどに拠点を置き、日常的な業務や生活を通じてeSIMを利用。さらに、出張を通じてアジア各国(韓国、タイ、ベトナム等)を中心に、それぞれのネットワーク環境におけるeSIMの接続安定性を確認しています。
- 主な検証地域:中国、シンガポール、フィリピンを中心にアジア各国
- 検証端末:iPhone・Android等
- 検証者:海外eSIMナビ運営チーム
※海外eSIMナビによる最新の検証結果は、公式noteにて情報を更新しています。
ベトナムでおすすめeSIM
ここからはベトナムでおすすめのeSIMを詳細に解説していきます。
| サービス名 | 運営会社 | 対応国 | 日本語対応 | サポート方法 | サポート期間 | 専用アプリの有無 | 支払方法 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Saily | Peakstar Technologies Inc. | 190カ国以上 | あり | チャットサポート | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay |
| Glocal eSIM | 株式会社グローカルネット | 55カ国以上 | あり | メール、電話 | 9:00~17:00(平日のみ) | なし | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners) |
| trifa | 株式会社トリファ | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners、DISCOVER)、Apple Pay |
| Holafly | Holafly Limited | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay、PayPal |
| Airalo | AirGSM Pte. Ltd. | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal |
| VOYAGEESIM | 株式会社ティーガイア | 50カ国以上 | あり | チャット | 9:00~18:00(土日祝含む) | なし | クレジットカード(VISA 、Masters、AMEX、JCB)、Amazon Pay、Apple Pay、Google Pay、Shop Pay |
Saily

| サービス名 | Saily |
|---|---|
| 運営会社 | Peakstar Technologies Inc. |
| 対応国 | 190カ国以上 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャットサポート |
| サポート時間 | 24時間 |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay |
Saily(セイリー)は、セキュリティソフトの企業として世界的に知名度の高い「Peakstar Technologies Inc.」が運営するeSIMサービスです。
世界のほとんどの国をカバーできていることに加えて、チャットサポートを24時間無休で対応しているので、対応範囲やサポート体制ともに申し分ないサービスとなっています。
専用アプリを使うことで、簡単に接続設定できることも魅力です。
特に繰り返しeSIMを使う場合は、毎回設定する必要がないので便利です。
当サイトで通信速度を各国で計測した限りでは、どこでも20-30Mbps、最大で50Mpbs以上の通信速度で快適に利用可能でした。
- アプリが簡単で使いやすい
- 190カ国以上に対応している
- 日本語対応の24時間チャットサポートがある
- 運営元の信頼性が高い
- 仮想場所を変える機能がある
- 機内プランがある
- 利用するときにアプリのダウンロードする必要がある
- データ専用で音声通話は利用できない
- 無制限プランがない
\専用アプリで簡単設定/

Glocal eSIM

| サービス名 | Glocal eSIM |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社グローカルネット |
| 対応国 | 55カ国以上 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | メール、電話 |
| サポート時間 | 9:00~17:00(平日のみ) |
| 専用アプリの有無 | なし |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners) |
Glocal eSIMは、海外渡航用サービスを各種展開する「株式会社グローカルネット」が運営するeSIMサービスです。
対応国は160カ国以上で、日本企業が運営するeSIMサービスの中でも広いエリアをカバーしています。
当サイトで通信速度を各国で計測した限りでは、どこでも20-30Mbps、最大で100Mpbs以上の通信速度で快適に利用可能でした。
- 全プランの通信容量が無制限で利用できる
- QRコードを読み取るだけで簡単に設定できる
- テザリング機能に対応している
- 日本企業が運営している
- 通信速度が安定している
- 対応国が他社と比べて少ない
- 音声通話ができるプランはない
- データ使用量を確認できるアプリはない
- 購入後のキャンセルやプラン変更ができない
\QRコードで簡単設定/

trifa

| サービス名 | trifa |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社トリファ |
| 対応国 | 200カ国以上 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャット |
| サポート時間 | 24時間 |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners、DISCOVER)、Apple Pay |
trifa(トリファ)は、日本のスタートアップ企業である「株式会社トリファ」によって運営されているeSIMサービスです。
対応国は200カ国以上で、日本企業が運営するeSIMサービスの中ではトップクラスのカバー範囲となっています。
無制限プランが充実しているので、容量を気にせずに使いたい人におすすめです。
- アプリが簡単で使いやすい
- 200カ国以上に対応している
- 無制限プランが充実している
- 24時間チャットサポートがある
- 日本企業が運営している
- キャンセル保証オプションがある
- 利用のたびにポイントが貯まる
- 他社と比較すると料金が高い
\アプリが手軽な日本製/

Holafly

| サービス名 | Holafly |
|---|---|
| 運営会社 | Holafly Limited |
| 対応国 | 200以上の国と地域 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャットサポート |
| サポート時間 | 24時間 |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay、PayPal |
Holaflyは、アイルランドに本社を置くHolafly Limitedが運営する、海外旅行・出張者向けのeSIMサービスです。
最大の特徴は、多くの渡航先で「データ容量無制限プラン」を提供している点です。
地図アプリの利用やSNSの閲覧、動画視聴など、データ消費量を気にすることなくストレスフリーな通信環境を実現します。
また、世界200以上の国と地域という幅広いカバー範囲も魅力。
- 多くのプランでデータ通信量が無制限
- 世界200以上の国と地域をカバー
- 24時間365日対応の日本語チャットサポート
- 専用アプリで設定・管理が超カンタン
- 100万人以上の利用実績がある
- データ通信専用で音声通話は不可
\クーポンコード「VPNLIFE」で5%割引/

Airalo

| サービス名 | Airalo |
|---|---|
| 運営会社 | AirGSM Pte. Ltd. |
| 対応国 | 200カ国以上 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャット |
| サポート時間 | 24時間 |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal |
Airalo(エアーロ)は、シンガポールの「AirGSM Pte. Ltd.」が運営するeSIMサービスです。
サービス開始は2019年で、eSIMサービスの中では比較的古くから運営しているサービスです。
- ほとんどの国で利用できる
- 周遊プランが充実している
- 専用アプリでチャージが簡単にできる
- 無制限プランや大容量プランが充実している
- 日本語対応の24時間チャットサポートがある
- 料金がやや高い
- 長期プランが少ない
\当サイトからの契約で10%OFF!/

VOYAGEESIM

| サービス名 | VOYAGEESIM |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ティーガイア |
| 対応国 | 50カ国以上 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャット |
| サポート時間 | 9:00~18:00(土日祝含む) |
| 専用アプリの有無 | なし |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA 、Masters、AMEX、JCB)、Amazon Pay、Apple Pay、Google Pay、Shop Pay |
VOYAGEESIM(ボヤージーシム)は、企業のDX化や業務効率化をサポートする「株式会社ティーガイア」によって運営されているeSIMサービスです。
国内企業が運営しているため、日本語のサポートも充実してます。
eSIMサービスでは珍しい全額返金制度を用意しているのが、大きな特徴です。
- 返金制度がある
- 国内企業の運営で安心できる
- 韓国プランでは電話番号が使える
- テザリングに対応している
- 対応国が他のeSIMと比べて少ない
- サポートの対応時間が限られている
\全額返金制度あり/

ベトナムの通信事情:渡航前に知っておきたい5つのこと
「東南アジアだから通信は遅いだろう」と思われがちですが、ベトナムのモバイル回線は実際にはかなり速いです。ただし、ベトナムならではの事情がいくつかあります。渡航前に押さえておきたい5点をまとめました。
1. 5Gは2024年に始まったばかり。ただし4Gはほぼ全土をカバー
ベトナムで5Gの商用サービスが始まったのは2024年10月と、比較的最近のことです。そこからの拡大は速く、政府発表によれば2026年初頭には人口の約9割をカバーする水準まで来ています。
一方、4Gはすでに人口の99%以上をカバーしています。5Gが届かない場所でも4Gは問題なくつながるため、旅行者が「圏外で何もできない」という事態に陥ることは、都市部ではまずありません。
ただしハロン湾のクルーズ船上、サパの谷あい、フォンニャの洞窟内、メコンデルタの奥地などでは、電波が届かない区間が出ます。これは地形による物理的な制約なので、どのサービスを選んでも変わりません。こうした場所へ行く予定があるなら、地図やチケットは事前にオフラインで保存しておいてください。
2. ボトルネックは「国際回線」。日本向けだけ遅くなることがある
ベトナム特有の事情として知っておきたいのが、国際通信を支える海底ケーブルの障害が起きやすいことです。
ベトナムにつながる主要な海底ケーブルは5本しかなく、そのうち1本が切れるだけで国際回線の帯域が目に見えて減ります。過去には5本のうち4本が同時に障害を起こしたこともあり、復旧には数か月かかることも珍しくありません。
このとき起きるのが、「速度テストでは速いのに、日本のサイトやサービスだけが重い」という独特の症状です。国内向けの通信は速いまま、海外に出ていく通信だけが滞るためです。
これはeSIMやキャリアを変えても回避できません。ベトナム政府も2030年までにケーブルを増設する計画を進めていますが、現状では「そういうことが起こり得る国」と理解しておくのが実務的です。日本と重要なやり取りをする予定がある場合は、時間に余裕を持たせておきましょう。
3. 中国のようなネット規制はない
「社会主義国だからSNSが使えないのでは」と心配される方がいますが、ベトナムに中国のような大規模なサイト遮断はありません。Google、YouTube、Facebook、Instagram、LINEはいずれも通常どおり使えます。
実際、ベトナムはFacebookの利用者が人口の8割近くを占める国で、日常生活にSNSが深く入り込んでいます。VPNを用意しなければならない国ではありません。
ただし、規制の形が「遮断」ではなく「事業者への削除要請」であるため、個別のアプリが行政の指示で一時的に使えなくなる例はあります。旅行中に必ず使いたいアプリがある場合は、渡航直前に最新の状況を確認しておくと安全です。
4. 現地SIMはパスポート登録が必要。eSIMならこの手続きが不要
ベトナムでは法令により、SIMカードの契約者情報の登録が義務づけられています。外国人が現地でSIMカードを買う場合、原則としてパスポートの原本を提示し、店頭で本人の写真を撮影して登録する手続きが必要です。
空港や街中のショップで対応してもらえますが、到着後に列に並び、書類を出し、登録を待つ時間が発生します。深夜便で到着した場合は、営業しているカウンターを探すところから始まります。
この点で、渡航前に日本で購入・設定を済ませられるeSIMは、ベトナムでは特に効果が大きいと言えます。飛行機を降りた時点で通信が使える状態になっているためです。
5. Grabの登録は、日本を出る前に済ませておく
ベトナム旅行で配車アプリGrabが事実上必須と言われるのには、明確な理由があります。
- 料金が事前に確定するため、交渉が要らず、ぼったくりも起きない
- 大手タクシー会社の塗装をまねた偽装タクシーが実際に存在する
- 行き先をアプリで指定するので、ドライバーと言葉が通じなくてよい
- バイク社会のベトナムではバイクタクシーも呼べる
ここで問題になるのが、Grabの登録にはSMSでの認証コード受信が必要なことです。データ通信専用のeSIMではSMSを受け取れないため、現地に着いてから登録しようとすると、そこでつまずきます。
対策はシンプルで、日本を出る前に、日本の電話番号でGrabのアカウントを作っておくことです。一度登録してしまえば、現地ではデータ通信だけで配車できます。ベトナム旅行の通信準備で、最も実務的なアドバイスがこれです。
もうひとつ、現地で役に立つ小さなコツがあります。ベトナムのドライバーは、日本の電話番号に電話をかけられないことが多いことです。待ち合わせ場所で行き違うと連絡手段がなくなるため、配車時に目印をテキストで具体的に書いておくと安心です。
なお、ベトナムの決済アプリ(MoMo、ZaloPayなど)は、ベトナムの身分証や銀行口座が前提になるため短期旅行者には使えません。支払いは現金・クレジットカード・Grabアプリ内決済で組み立てるのが基本です。
まとめ:ベトナムは容量を「多め」に見積もっておく
ベトナムはカフェやホテルの無料Wi-Fiが充実している国ですが、それでもデータ容量は多めに確保しておくことをおすすめします。理由は通信品質ではなく、旅行のスタイルにあります。
- Grabの利用頻度が高く、地図アプリを常時起動している時間が長い
- 住所や道が分かりにくく、自分でもナビを立ち上げる場面が多い
- 英語が通じる範囲が限られるため、カメラ翻訳の使用頻度が高くなりやすい(画像を扱うので文字の翻訳より通信量が大きい)
- 屋外での活動時間が長く、Wi-Fiに逃がせる比率が思ったより低い
目安としては1日あたり1〜1.5GB程度を見ておくと、翻訳や地図を我慢せずに使えます。SNSへの写真・動画の投稿が多い方は、さらに積み増してください。
滞在日数ごとの目安は、以下のページでも整理しています。
- ベトナムeSIM 3日間プランを見る
- ベトナムeSIM 4日間プランを見る
- ベトナムeSIM 5日間プランを見る
- ベトナムeSIM 7日間プランを見る
- ベトナムeSIM 10日間プランを見る
- ベトナムeSIM 無制限プランを見る
ベトナムでeSIMを選ぶ際のポイント・注意点
ベトナムでeSIMを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
- eSIM対応機種であることを確認する
- 滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
- 通信速度と品質を確認する
- サポートの対応を確認する
eSIM対応機種であることを確認する
eSIMを利用するなら、持っている端末がeSIM対応機種であることが必須です。
iPhoneだと2019年発売以降の端末が対象で、Androidの端末だと2022年発売以降のものは順次eSIMに対応しています。
eSIM対応であることを簡単に確認する方法として、電話アプリを開いて「*#06#」を入力する方法があります。
入力後に「EID」が出てくれば、その端末は「eSIM対応機種」です。

eSIM対応機種の詳細は、以下の記事をご覧ください。

滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
eSIMを選ぶ際にポイントになるのは、滞在日数と用途です。
滞在日数が3日間の場合は3日間プラン、5日間の場合は5日間プランを選ぶのが基本です。
用途を明確にすることで、必要な通信容量が決まってきます。
動画を見る機会が多く、かつホテルのWi-Fiを使う機会が少ない場合は、1日あたり2~3GB以上の容量を確保するのがおすすめです。
一方で、テキストデータがメインで、ホテルのWi-Fiを頻繁に使う場合は、1日あたり1GB未満でも十分でしょう。
用途ごとの通信容量の目安は、以下のとおりです。
| 用途 | 1GB | 3GB | 8GB |
|---|---|---|---|
| ウェブ | 約3,000ページ | 約10,000ページ | 約25,000ページ |
| メール(テキスト) | 20万通 | 60万通 | 160万通 |
| メール(写真付き) | 334通 | 1,000通 | 2,667通 |
| 動画(YouTube 標準画質) | 2.3時間 | 6.7時間 | 17.8時間 |
| 動画(NetflixHD画質) | 0.8時間 | 2.4時間 | 6.2時間 |
| 音楽(ストリーミング再生) | 11.5時間 | 34.5時間 | 92時間 |
| 通話(Skype、LINE) | 56時間 | 167時間 | 445時間 |
滞在日数ごとのおすすめプランは、以下の記事に詳細をまとめています。
通信速度と品質を確認する
通信速度と品質も重要です。
通信速度が遅かったり不安定だったりすると、せっかくネット接続できても快適に利用できません。
基本的に実績のあるサービスであれば、通信速度や品質の面でも安心できるでしょう。
サポートの対応を確認する
最後に重要となるのがサポートの対応です。
万が一のトラブルが起きたときにサポート対応がしっかりしていると安心できます。
基本的にはサポート対応に定評があり、日本語対応ができている会社を選ぶのがおすすめです。
特に海外企業が運営しているサービスの場合、サイトや窓口が日本語対応していないこともあるので注意しましょう。
実際にベトナムでeSIMを使ってみた結果
ベトナムで実際にeSIMを使ってみた結果をまとめました。
今回使ったのは、Saily、Glocal eSIM
のベトナム向けプランです。
いずれも快適に利用可能でした。
測定結果をまとめると、以下のとおりです。
| サービス | 実測速度 | 接続元のIP | 特記事項 |
|---|---|---|---|
| Saily | 約35Mbps | 香港経由 | 2社の中では最も速い結果 |
| Glocal eSIM | 約30Mbps | 香港 | 安定して快適 |
2社とも30Mbps以上で、地図・SNS・動画視聴のいずれも支障はありませんでした。「東南アジアだから遅い」という前提は、ベトナムには当てはまりません。
ただし、ベトナムでは国際回線(海底ケーブル)の障害時に、日本向けの通信だけが遅くなることがあります。これはどのサービスを選んでも避けられません。詳しくはベトナムの通信事情をご覧ください。
以下、それぞれの詳細です。
まずはSailyです。
Sailyは、アプリを事前にインストールし、設定でモバイル通信をONにして使いいます。
実際に接続してみると35Mbps程度は確保できており、快適な通信が可能でした。
接続は香港経由ですが、通信速度が極端に遅いということはありませんでした。

続いてGlocal eSIM
です。
Glocal eSIMも香港のIPで通信しており、通信速度は30Mbps程度出ていて、かなり快適に通信できました。

ベトナムでeSIM以外にネットを使う方法は?
ベトナムでeSIM以外にネットを使う方法として、「SIMカード」「レンタルWi-Fi」「データローミング」などがあります。
| 方法 | eSIM | SIMカード | レンタルWi-Fi | データローミング |
|---|---|---|---|---|
| 料金 | 安い | やや安い | 高い | 高い |
| 受取方法 | ネットで完結 | 郵送または店舗 | 郵送または店舗 | 不要 |
| 接続設定 | スマホの設定のみ | SIMカードを端末に差し込む必要あり | Wi-Fi端末への接続が必要 | ボタン操作1つで完了 |
| 複数人の同時利用 | 基本的に1人で利用 | 基本的に1人で利用 | 複数人で共有 可能 | 基本的に1人で利用 |
| 紛失・破損リスク | ない | SIMカードの破損リスクがある | Wi-Fi端末の紛失リスクがある | ない |
| 対応デバイス | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | スマホ、PC、タブレットなどWi-Fi機器全般 | スマホのみ(テザリングは可能) |
SIMカードを利用する
ベトナムで使えるプリペイド式のSIMカードを買って、スマホやタブレットなどの端末に差し込めば、ベトナムでネット接続できるようになります。
たとえば、ネットで販売されている以下のようなSIMカードを購入して、端末に差し込めばOKです。
SIMカードの大きなデメリットは、郵送または店舗で受け取る必要があることと、SIMカードの抜き挿しが必要になることです。
レンタルWi-Fiを利用する
レンタルWi-Fi端末を利用してネット接続する方法もあります。
特に複数人や複数端末で利用したい人にとっては、1つの端末で共有利用できるので便利です。
Webで事前に予約して、自宅に郵送してもらうことも可能ですし、出発空港で受け取ることも可能です。
よく利用されているレンタルWi-Fiだと、グローバルWiFiなどが有名です。

データローミングを利用する
データローミングとは、日本で使っている通信会社のプランのまま、海外で利用する方法です。
ボタン1つで設定できるので、利便性という点で圧倒的なメリットがあります。
大手通信会社の場合は、1日あたり1,500円程度でデータローミングを使えます。
しかし、通信会社のプランによっては、データローミングが従量課金となり高額になる場合があるので、注意しましょう。
頻繁に海外に渡航するなら、ahamoのように月額2,970円で、海外でも追加料金なしでデータローミングできるプランを契約してもよいでしょう。
もっと詳しく:ahamoを海外で使ってみた
FAQ:よくある質問
ベトナム対応のeSIMはどこで買えますか?
ネットで購入可能です。
eSIMならネットだけで手続き可能です。
eSIMは何日前に買うべきですか?
eSIMは海外渡航前に購入しておくのがおすすめで、渡航の1週間くらい前を目安に購入しましょう。
接続設定は出発直前でOKです。
eSIMはどのような手順で利用できますか?
eSIMのインストールまでを渡航前に完了させておき、現地に到着したら接続を開通しましょう。
もっと詳しく:海外eSIMの使い方は?
ベトナムではeSIMとSIMカードどっちがいいですか?
通信速度の点ではどちらも実用的ですが、利便性を考えるとネットだけで手続き可能なeSIMの方が圧倒的に便利です。
もっと詳しく:eSIMとSIMカードはどっちがよい?
eSIMとレンタルWi-Fiだとどっちがいいですか?
個人旅行や出張など、安価で常時インターネット接続したい場合はeSIMの方が断然便利です。
一方、家族やグループなどで通信をシェアしたい場合は、レンタルWiFiの方が安価になる場合があります。
もっと詳しく:eSIMとレンタルWi-Fiはとっちがよい?
eSIMだとメッセージアプリやSNSはそのまま利用できますか?
基本的にスマホを買い替えない限りは、SMSや電話着信非対応のeSIMにしても、LINEなどのメッセージアプリや、SNSはそのまま利用可能です。
まとめ
ベトナムでおすすめのeSIMを紹介しました。
ベトナムでおすすめeSIMサービス
(滞在日数を選択してください)
滞在国を選択すると、おすすめのeSIMが表示されます
1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
