インド(ニューデリー、ムンバイなど)でおすすめのeSIMは、「Saily」「Holafly」など、リーズナブルな料金で、サポート体制がしっかりしているサービスです。
インドはモバイル回線が速い一方、公共Wi-Fiがインドの携帯番号でロックされているという特殊な国です。街なかでWi-Fiに逃がすことができないため、容量は多めに見ておく必要があります。
また、鉄道予約や配車アプリの都合で日本の電話番号を「生かしたまま」渡航するのが重要になります。詳しくはインドの通信事情で解説しています。
インドでおすすめeSIMサービス
(滞在日数を選択してください)
滞在国を選択すると、おすすめのeSIMが表示されます
1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
インドでおすすめeSIM
ここからはインドでおすすめのeSIMを詳細に解説していきます。
| サービス名 | 運営会社 | 対応国 | 日本語対応 | サポート方法 | サポート期間 | 専用アプリの有無 | 支払方法 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Saily | Peakstar Technologies Inc. | 190カ国以上 | あり | チャットサポート | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay |
| Holafly | Holafly Limited | 200カ国以上 | あり | チャットサポート | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay、PayPal |
| Airalo | AirGSM Pte. Ltd. | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal |
Saily

| サービス名 | Saily |
|---|---|
| 運営会社 | Peakstar Technologies Inc. |
| 対応国 | 190カ国以上 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャットサポート |
| サポート時間 | 24時間 |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay |
Saily(セイリー)は、セキュリティソフトの企業として世界的に知名度の高い「Peakstar Technologies Inc.」が運営するeSIMサービスです。
世界のほとんどの国をカバーできていることに加えて、チャットサポートを24時間無休で対応しているので、対応範囲やサポート体制ともに申し分ないサービスとなっています。
専用アプリを使うことで、簡単に接続設定できることも魅力です。
特に繰り返しeSIMを使う場合は、毎回設定する必要がないので便利です。
当サイトで通信速度を各国で計測した限りでは、どこでも20-30Mbps、最大で50Mpbs以上の通信速度で快適に利用可能でした。
- アプリが簡単で使いやすい
- 190カ国以上に対応している
- 日本語対応の24時間チャットサポートがある
- 運営元の信頼性が高い
- 仮想場所を変える機能がある
- 機内プランがある
- 利用するときにアプリのダウンロードする必要がある
- データ専用で音声通話は利用できない
- 無制限プランがない
\専用アプリで簡単設定/

Holafly

| サービス名 | Holafly |
|---|---|
| 運営会社 | Holafly Limited |
| 対応国 | 200以上の国と地域 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャットサポート |
| サポート時間 | 24時間 |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay、PayPal |
Holaflyは、アイルランドに本社を置くHolafly Limitedが運営する、海外旅行・出張者向けのeSIMサービスです。
最大の特徴は、多くの渡航先で「データ容量無制限プラン」を提供している点です。
地図アプリの利用やSNSの閲覧、動画視聴など、データ消費量を気にすることなくストレスフリーな通信環境を実現します。
また、世界200以上の国と地域という幅広いカバー範囲も魅力。
- 多くのプランでデータ通信量が無制限
- 世界200以上の国と地域をカバー
- 24時間365日対応の日本語チャットサポート
- 専用アプリで設定・管理が超カンタン
- 100万人以上の利用実績がある
- データ通信専用で音声通話は不可
\クーポンコード「VPNLIFE」で5%割引/

Airalo

| サービス名 | Airalo |
|---|---|
| 運営会社 | AirGSM Pte. Ltd. |
| 対応国 | 200カ国以上 |
| 日本語対応 | あり |
| サポート方法 | チャット |
| サポート時間 | 24時間 |
| 専用アプリの有無 | あり |
| 支払方法 | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal |
Airalo(エアーロ)は、シンガポールの「AirGSM Pte. Ltd.」が運営するeSIMサービスです。
サービス開始は2019年で、eSIMサービスの中では比較的古くから運営しているサービスです。
- ほとんどの国で利用できる
- 周遊プランが充実している
- 専用アプリでチャージが簡単にできる
- 無制限プランや大容量プランが充実している
- 日本語対応の24時間チャットサポートがある
- 料金がやや高い
- 長期プランが少ない
\当サイトからの契約で10%OFF!/

インドの通信事情:渡航前に知っておきたい5つのこと
インドは「通信が遅い国」ではありません。むしろモバイル回線は世界でも上位です。にもかかわらず、日本人旅行者が最も準備を要する国のひとつでもあります。理由を5点にまとめました。
1. モバイルは速いが、固定回線は遅い
インドの5G展開は世界でも例のない速さで進み、政府は「1分に1基地局」と表現するほどでした。現在は全国の県の99.9%が5Gの対象となっています。
興味深いのは、固定回線のほうが圧倒的に遅いという逆転構造です。国際的な速度ランキングで、インドはモバイルが上位20位台に入る一方、固定回線は100位台にとどまっています。
これが意味するのは、「ホテルのWi-Fiより、自分のeSIMのほうが速い」という状況が、普通に起こります。宿に戻ってWi-Fiでまとめてダウンロード、という節約が成立しにくい国です。
2. ★公共Wi-Fiはインドの携帯番号がないと使えない
ここがインド最大の特殊事情です。
インドの公共Wi-Fiは、規制により利用者の本人確認が義務づけられています。その手段が携帯番号へのSMS認証(OTP)なので、実務上は「10桁のインドの携帯番号」がないと接続できません。
鉄道駅のWi-Fiは全国4,700駅以上に整備されていて数だけは立派ですが、接続画面がインドの番号しか受け付けないため、旅行者は事実上使えません。カフェも同じ方式が一般的です。
例外は空港です。ここだけは外国人向けの迂回路が用意されています。
- デリー … インフォメーションデスクまたは専用キオスクでパスポートをスキャンしてコードを受け取る
- ムンバイ … 日本の携帯番号でもSMS認証が通る。番号がない場合はパスポート提示でパスワードを発行
インドの公共Wi-Fiは、空港とそれ以外で完全に二層化しています。街なかでWi-Fiに逃がすことは期待できません。
3. 現地SIMは手続きが重く、開通まで待たされる
インドで現地SIMを買う場合、必要になるのは次のとおりです。
- パスポート原本
- 有効なインドビザ(e-Visaの印刷またはビザページ)
- 店頭でのその場の顔写真撮影
- インド国内の滞在先住所(ホテルの予約確認書で通ることが多い)
- 場合によっては「現地の連絡先電話番号」まで求められる
そのうえで、一般の販売店では当局への照会があるため開通まで数時間から24時間ほどかかります。比較的早いのは外国人の手続きに慣れた空港カウンターですが、それでも即時とは限りません。
渡航前に設定を済ませられるeSIMなら、この手続きも待ち時間も発生しません。
4. ★日本の電話番号を「生かしたまま」行く必要がある
これはインド旅行で最も実務的なアドバイスです。
インド鉄道のオンライン予約サイト(IRCTC)は、外国人が登録する際、インド以外の国番号の電話番号を使うことになっています。そして外国人だけが使える「外国人枠」という座席枠があり、満席の列車でもここから取れることがあります。
そのためインドの番号に差し替えてしまうと、この外国人枠が使えなくなります。日本の番号でSMSを受け取れる状態を維持しておくことが重要です。
配車アプリも同様で、Uberは日本で作ったアカウントをそのまま使えますが、インド発のOlaはインドの番号での認証を求められやすく、旅行者はつまずきがちです。
推奨する構成はシンプルです。日本のSIMは挿したままデータローミングだけをオフにし、通信はインド用のeSIMで賄う。これでIRCTCもUberも日本の各種2段階認証も、すべて通ります。
なお、空港の顔認証搭乗システム(DigiYatra)はインドの国民IDが必要なため、外国人旅行者は利用できません。通常の保安検査の列に並ぶ前提で時間を見ておいてください。
5. ★州単位でネットが止まることがある
インドは行政による地域単位のインターネット遮断が世界で最も多い国のひとつです。年間数十件の規模で発生しています。
理由は治安対応だけではありません。公務員採用試験の不正防止のために州全域で遮断された例もあります。観光地であるジャイプールを含むラジャスタン州でも実施されました。
やっかいなのは、これが回線の種類を変えても回避できないことです。eSIMでも現地SIMでも、その地域にいる限り同じです。対策は「事前にオフラインで持っておく」しかありません。
- 地図はオフライン保存しておく
- 列車・航空券・ホテルの予約確認はPDFやスクリーンショットで端末に保存しておく
もうひとつ、ラダック(レー、パンゴン湖など)とカシミール地方は特別扱いです。安全保障上の措置により、他州で買ったプリペイドSIMはこの地域に入ると使えなくなります。訪問予定がある場合は、現地での通信手段を別途確認しておいてください。
まとめ:インドは容量を「多め」に見積もっておく
参考になる数字があります。インドのスマートフォン1台あたりの月間データ消費量は世界最大で、世界平均の1.5倍以上です。データ単価が世界最安級であることから、サービスもアプリも「大容量を使う前提」で作られています。
そこに、旅行者側の事情が重なります。
- 公共Wi-Fiがインドの番号で囲われていて、逃げ場がない
- 固定回線が遅く、ホテルのWi-Fiも当てにならない
- ヒンディー語などの表記が読めず、カメラ翻訳の使用頻度が高い
- ネット遮断に備えたオフライン保存で、事前ダウンロードが発生する
1日あたり1.5GB程度を目安に、長期の周遊なら無制限プランも視野に入れてください。
インドでeSIMを選ぶ際のポイント・注意点
インドでeSIMを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
- eSIM対応機種であることを確認する
- 滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
- 通信速度と品質を確認する
- サポートの対応を確認する
eSIM対応機種であることを確認する
eSIMを利用するなら、持っている端末がeSIM対応機種であることが必須です。
iPhoneだと2018年発売のiPhone XS/XR以降の端末が対象で、Androidの端末だと2022年発売以降のものは順次eSIMに対応しています。
eSIM対応であることを簡単に確認する方法として、電話アプリを開いて「*#06#」を入力する方法があります。
入力後に「EID」が出てくれば、その端末は「eSIM対応機種」です。

eSIM対応機種の詳細は、以下の記事をご覧ください。

滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
eSIMを選ぶ際にポイントになるのは、滞在日数と用途です。
滞在日数が3日間の場合は3日間プラン、5日間の場合は5日間プランを選ぶのが基本です。
用途を明確にすることで、必要な通信容量が決まってきます。
動画を見る機会が多く、かつホテルのWi-Fiを使う機会が少ない場合は、1日あたり2~3GB以上の容量を確保するのがおすすめです。
一方で、テキストデータがメインで、ホテルのWi-Fiを頻繁に使う場合は、1日あたり1GB未満でも十分でしょう。
用途ごとの通信容量の目安は、以下のとおりです。
| 用途 | 1GB | 3GB | 8GB |
|---|---|---|---|
| ウェブ | 約3,000ページ | 約10,000ページ | 約25,000ページ |
| メール(テキスト) | 20万通 | 60万通 | 160万通 |
| メール(写真付き) | 334通 | 1,000通 | 2,667通 |
| 動画(YouTube 標準画質) | 2.3時間 | 6.7時間 | 17.8時間 |
| 動画(NetflixHD画質) | 0.8時間 | 2.4時間 | 6.2時間 |
| 音楽(ストリーミング再生) | 11.5時間 | 34.5時間 | 92時間 |
| 通話(LINE等) | 56時間 | 167時間 | 445時間 |
通信速度と品質を確認する
通信速度と品質も重要です。
通信速度が遅かったり不安定だったりすると、せっかくネット接続できても快適に利用できません。
基本的に実績のあるサービスであれば、通信速度や品質の面でも安心できるでしょう。
サポートの対応を確認する
最後に重要となるのがサポートの対応です。
万が一のトラブルが起きたときにサポート対応がしっかりしていると安心できます。
基本的にはサポート対応に定評があり、日本語対応ができている会社を選ぶのがおすすめです。
特に海外企業が運営しているサービスの場合、サイトや窓口が日本語対応していないこともあるので注意しましょう。
インドでeSIM以外にネットを使う方法は?
インドでeSIM以外にネットを使う方法として、「SIMカード」「レンタルWi-Fi」「データローミング」などがあります。
| 方法 | eSIM | SIMカード | レンタルWi-Fi | データローミング |
|---|---|---|---|---|
| 料金 | 安い | やや安い | 高い | 高い |
| 受取方法 | ネットで完結 | 郵送または店舗 | 郵送または店舗 | 不要 |
| 接続設定 | スマホの設定のみ | SIMカードを端末に差し込む必要あり | Wi-Fi端末への接続が必要 | ボタン操作1つで完了 |
| 複数人の同時利用 | 基本的に1人で利用 | 基本的に1人で利用 | 複数人で共有 可能 | 基本的に1人で利用 |
| 紛失・破損リスク | ない | SIMカードの破損リスクがある | Wi-Fi端末の紛失リスクがある | ない |
| 対応デバイス | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | スマホ、PC、タブレットなどWi-Fi機器全般 | スマホのみ(テザリングは可能) |
SIMカードを利用する
インドで使えるプリペイド式のSIMカードを買って、スマホやタブレットなどの端末に差し込めば、インドでネット接続できるようになります。
たとえば、ネットで販売されている以下のようなSIMカードを購入して、端末に差し込めばOKです。
SIMカードの大きなデメリットは、郵送または店舗で受け取る必要があることと、SIMカードの抜き挿しが必要になることです。
レンタルWi-Fiを利用する
レンタルWi-Fi端末を利用してネット接続する方法もあります。
特に複数人や複数端末で利用したい人にとっては、1つの端末で共有利用できるので便利です。
Webで事前に予約して、自宅に郵送してもらうことも可能ですし、出発空港で受け取ることも可能です。
よく利用されているレンタルWi-Fiだと、グローバルWiFiなどが有名です。

データローミングを利用する
データローミングとは、日本で使っている通信会社のプランのまま、海外で利用する方法です。
ボタン1つで設定できるので、利便性という点で圧倒的なメリットがあります。
大手通信会社の場合は、1日あたり1,500円程度でデータローミングを使えます。
しかし、通信会社のプランによっては、データローミングが従量課金となり高額になる場合があるので、注意しましょう。
頻繁に海外に渡航するなら、ahamoのように月額2,970円で、海外でも追加料金なしでデータローミングできるプランを契約してもよいでしょう。
もっと詳しく:ahamoを海外で使ってみた
FAQ:よくある質問
インド対応のeSIMはどこで買えますか?
ネットで購入可能です。
eSIMならネットだけで手続き可能です。
eSIMは何日前に買うべきですか?
eSIMは海外渡航前に購入しておくのがおすすめで、渡航の1週間くらい前を目安に購入しましょう。
接続設定は出発直前でOKです。
eSIMはどのような手順で利用できますか?
eSIMのインストールまでを渡航前に完了させておき、現地に到着したら接続を開通しましょう。
もっと詳しく:海外eSIMの使い方は?
インドではeSIMとSIMカードどっちがいいですか?
通信速度の点ではどちらも実用的ですが、利便性を考えるとネットだけで手続き可能なeSIMの方が圧倒的に便利です。
もっと詳しく:eSIMとSIMカードはどっちがよい?
eSIMとレンタルWi-Fiだとどっちがいいですか?
個人旅行や出張など、安価で常時インターネット接続したい場合はeSIMの方が断然便利です。
一方、家族やグループなどで通信をシェアしたい場合は、レンタルWiFiの方が安価になる場合があります。
もっと詳しく:eSIMとレンタルWi-Fiはどっちがよい?
eSIMだとメッセージアプリやSNSはそのまま利用できますか?
基本的にスマホを買い替えない限りは、SMSや電話着信非対応のeSIMにしても、LINEなどのメッセージアプリや、SNSはそのまま利用可能です。
まとめ
インドでおすすめのeSIMを紹介しました。
インドでおすすめeSIMサービス
(滞在日数を選択してください)
滞在国を選択すると、おすすめのeSIMが表示されます
1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
